講義雑感

【放送大学 講義雑感】自然科学はじめの一歩 ’15

放送大学の中でも基盤科目として用意されている講義である。
天文学、地球科学、生物学、化学、物理学、数学、自然科学史にわたる広い科目群をギュッっとコンパクトにまとめた盛りだくさんの内容だ。というか、「ちょっと詰め込みすぎだろ・・・」と、勉強していて感じる事があった。

印刷教材の目次を紹介する

■1章:自然科学の世界
■2章:宇宙・地球(1) 天文学と宇宙観
■3章:宇宙・地球(2)地球システム
■4章:宇宙・地球(3)地球史の科学
■5章:生物科学(1)生物と環境の科学
■6章:生物科学(2)遺伝子のはたらき
■7章:化学(1)原子が織りなす科学の世界
■8章:化学(2)物質の性質を探る
■9章:物理学(1)物理の見方・考え方
■10章:物理学(2)物理的自然観のひろがり:熱・環境・情報
■11章:物理学(3)光と量子:現代物理学への誘い
■12章:数学(1)数学的思考法
■13章:数学(2)数学の言葉と論理
■14章:自然科学の小史
■15章:自然科学の展望:さらなる一歩へ向けて

のような構成だ。

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今期に受講した中では一番楽しく学習することのできた科目だったと思う。しかしながら、私は昔から理系の人だったので、楽しく感じることができたが、基盤科目ということで文系の人が受講すると、特に後半の物理学や数学の箇所では苦労するような気がする。難しい数式などはでてこないのだが、光の二重性とかド・モルガンの法則とか、いかにも理系といった概念が登場するからだ。

ちなみに私は高校生の時生物の科目は受講していなかったので、この自然科学はじめの一歩で初めて生物学の勉強ができたが、刺激的だった。この講義で学習できる生物の分野は、生態系や細胞や遺伝子などである。生態系やDNAなど、なんとなく言葉を知っているという程度であったが、この講義を学習することで、入り口に過ぎないかもしれないが、それらのような概念を学習することができてよかったと思う。

14章では自然科学の歴史について学ぶことができる。非常に興味深い内容であった。現在の科学技術がどのような歴史を経て成り立っているのか知ることができ、私も微力ながら科学の進歩に貢献したいと思ってしまった。

試験概要
試験結果
持ち込み 持ち込み不可
難易度 B

この講義の学習で印刷教材の他に私用した参考書を紹介する。

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